その他の元ネタ
(2コメント)タグ一覧
>最終更新日時:
その他
上記の分類とは趣の異なる元ネタ無しと言って良いユニット。
触手皇様の決め台詞から察するに、元ネタ以前に何らかのキャラクター性があって、それにオマケで元ネタを付加したのかも……
「次元系」は、ファンタジーに登場する種族と、イベント実装となる季節・イベントの代表といった感じである。
「空間系」は、イメージ優先で名前に元ネタがある程度といった感じである。
次元
名前 | 詳細 |
---|---|
ファンタジー全般 | |
ポルコ | 元ネタは、ファンタジー全般に登場する「コボルト」。ゲーム内では、異世界フィリフォルボリアに住む多種族のひとつとして登場する。 名前は、コボルト→コボル→ポルコ。 ドイツの民間伝承に由来する醜い妖精、精霊のことである。英語では「ゴブリン」と訳されることが多いため、そちらの方がなじみ深いだろう。 ミルクや穀物と引き換えに家事を手伝ってくれるが、贈り物をしなければイタズラをされるというものや、坑道や地下に住んでいるものなどのイメージが一般的である。 てんたくとはまったく関係ないが、金属元素「コバルト」はこの「コボルト」に由来する。 |
オルクァ | 元ネタは、ファンタジー全般に登場する「オーク」。ゲーム内では、異世界フィリフォルボリアに住む多種族のひとつとして登場する。 名前は、オーク→オルク→オルクァ。 エルフや人間にイタズラをする生物として、薄い本などでお世話になっているブラザーも多いだろう。 ラテン語で悪魔、あるいは地下世界の生物を指す言葉である。この名は、ベオウルフの「オーク=ナス」(オルクスの死人)に由来する。 また、ファンタジー作品でも主に敵キャラとして出てくる大変人気のある魔物でもある。 |
リンリン | 元ネタは、ファンタジー全般に登場する「ゴブリン」。ゲーム内では、異世界フィリフォルボリアに済む多種族のひとつとして登場する。 名前は、ゴブリン→リン→リンリン。 リンリンの物量で押し潰す戦術スタイルはこの元ネタに由来していると推測される。 映像としては、ホビットの冒険の地下坑道を思い浮かべるとわかりやすい。オークの英名とも言うべきものであるため、オルクァと近しい種族かもしれない。 |
ファウ・マウ | 元ネタは、ファンタジー全般に登場する「妖精」。中でもシルフに近しいと思われる。ゲーム内では、異世界フィリフォルボリアに住む多種族のひとつとして登場する。 名前は妖精つながりで、アニメ『聖戦士ダンバイン』に登場するフェラリオのチャム・ファウとシルキー・マウを合わせたものと推測される。残念ながらオーラ力による斬撃の強化とかはできない。 彼女は他の女の子にはない大きな身体的特徴を持っている訳だが、これは妖精は本来無性であるという事に由来していると推測される。つまり、男でも女でもないをエロい方向に解釈した結果である。 |
パイパーン | 元ネタは、ファンタジー全般に登場する「ワイバーン」。ゲーム内では、異世界フィリフォルボリアに住む多種族のひとつとして登場する。 名前は「ワイバーン」+「白(中国読み)」。意味が分からない?Google先生なら優しく教えてくれるはずです。 「ワイバーン」とは、元々はイギリス紋章学にみられる図像の1つ。一般的にはドラゴンの頭、コウモリの翼、一対のワシの脚、ヘビの尾に、尾の先端には矢尻のようなトゲを供えた空を飛ぶ竜とされる。その口からは時に赤い舌が伸び、また炎を吐いていることもある。紋章学からの発展で怪物として扱われるようになったため、ワイバーンが登場するような神話や伝説は存在しない。 ファンタジーの世界ではドラゴンと並んで当たり前のように登場する存在であり、時にはドラゴン以上に厄介な敵となることもある。 |
エルフェラ | 元ネタは、ファンタジー全般に登場する「エルフ」。ゲーム内では、異世界フィリフォルボリアに住む多種族のひとつとして登場する。 名前は「エルフ」+「48の必殺技の1つ」。また意味が分からないだって?てん☆たくをプレイしているブラザーならばすぐにわかるはずだ! 「エルフ」といえば、ファンタジー世界ではほぼ当たり前と言っていい存在。オークにいじめられる存在としてなど薄い本でも人気が高い。 この「エルフ」、もともとはゲルマン神話に起源を持つ、北ヨーロッパの民間伝承に登場する種族のこと。日本では妖精と訳されることが多い。北欧神話における彼らは本来、自然と豊かさを司る小神族であった。森にすんでいて、美しく若々しい外見を持ち、不死または長命で、魔法の力を持つ。 そんなエルフをファンタジーに定着させたのが「指輪物語」。「ロード・オブ・ザ・リング」といえばわかるだろうか。 |
リーザ | 元ネタは、ファンタジー全般に登場する「リザードマン」。ゲーム内では、異世界フィリフォルボリアに住む多種族のひとつとして登場する。 ちなみに、リザード族といえば、2本足で立つトカゲのような姿をした戦士などを思い浮かべるだろう。だが、そのようなものは神話には存在せず、完全にゲームや漫画だけの存在だったりする。 |
叶える者 | 恐らく特定の元ネタは存在せず、彼女の解説にあるように世界各地の伝承に登場する願いを叶える神格的な何か全てを引っ括めた茫洋な存在であると思われる。 代表的なものは、ランプの精で有名なジンであり、これが骨組みになっているのではないかと推測される。そう思えば、どことなくエキゾチックな見た目に見えないこともない。 |
その他 | |
夜見路尾花 | おそらくは、広義のネット中毒者がモデルとなったキャラクターだと思われる。 主に国外にて、長時間ネットゲームをプレイし続けたことで、ろくに食事もとらず、結果衰弱死するという事件が一時メディアで取り上げられた。 ネットゲームをプレイすること自体否定はしないが、時々は画面から目を離し、休息を取ることが重要である。 |
ソメヰヨシノ | 桜の1種である「ソメイヨシノ」が元ネタか。 ソメイヨシノは日本原産種のエドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配で生まれたと考えられる日本産の園芸品種。メディアが「今年の桜の開花日は~」という場合の「桜」は、ほとんどがソメイヨシノを意味する。 ソメイヨシノは種子では増えず、各地にある木ははすべて接木で増えたもの。つまり、全てのソメイヨシノの元をたどれば、限られた数の原木につながることになる。こういう意味から、各地のソメイヨシノはそれらのクローンであるともいえる。 ソメイヨシノの起源については、自然発生説と人工作出説の二つがあり、最も有力な説は、江戸時代中期-末期に園芸品種として確立したものとされている。 |
加加阿ここあ | 狭義には、「カカオ」は「ココア」の原料である。カカオの油脂を減らしたものをココアという。 肌が茶色いのもそういうことであろう。 |
ダルマ・ユキ | 誰がどう考えても「雪だるま」だろう。 |
元ネタは、2chで使われている運営に対する呼称。ようは内輪ネタの逆輸入。 てん☆たくに登場する三女神の名前をもじって運営のことを指していた。 筆者の知る限りでは、初出は『【DMM.R18】てん☆たく ~Tentacles Tactics~【22本目】』。 |
空間
名前 | 詳細 |
---|---|
特撮 | |
インベイディア | 元ネタは、恐らくアルティミアのウルトラマンに対するウルトラ怪獣だと思われる。 コスチュームはゼットンを、銃はメフィラス星人を模したデザインになっている。 プロフィールの<地球での快適な生活に馴染んで~>のくだりと容姿についてはメトロン星人が元ネタであると思われる。 四畳半でモロボシ・ダンと語り合う姿は、シュールさと名場面の何とも言えない相乗効果によりウルトラシリーズでも有名なシーンであり、TVで目にした事があるブラザーも多いはずである。この初代が有名過ぎて知られていないが、このメトロン星人、Jr(2代目)が存在したり、アイスラッガーで真っ二つにされたが、後年ウルトラマンマックスにて実は生きていた上に地球の生活に馴染んでしまっていた説がとられている。ちなみに緑の目は、Jrの特徴である。 |
民間伝承 | |
サンタクロースNo.3181 | クリスマスの前の夜に良い子のもとへプレゼントを持って訪れるとされている伝説の人物。日本では「サンタさん」とも呼ばれている。子供のころに信じていたその存在が自分の両親だったという事実を知ってしまいショックを受けたブラザーもいるだろう……いるよね? サンタクロースは4世紀頃の東ローマ帝国・小アジアのミラの司教、教父聖ニコラオスの伝説が起源である。とある家庭の3人娘の身売りを防ぐために、ニコラオスはその家庭の煙突に金貨を投げ入れると暖炉に下がっていた靴下に入ったという。この逸話から「夜中に煙突から家に入って、靴下の中にプレゼントを入れる」という、今日におけるサンタクロースの伝承が生まれた。 世界には「公認サンタクロース」というものがあり、グリーンランドにグリーンランド国際サンタクロース協会が設立されている。厳しい審査を乗り越えることができるのなら誰でも公認サンタクロースになることが可能である。2014年4月現在、日本にもパラダイス山元という公認サンタが1人だけ居る。 |
コメット号 | 元ネタは、サンタクロースに使役するトナカイの1頭。サンタクロースに使役するトナカイは8頭であるという説あり、これがコメット号の8姉妹の元ネタ。 8頭の名前はそれぞれ、ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィクセン、コメット、キューピッド、ダンダー、ブリクセンであるが、コメットが末っ子であるかどうかは不明。 また、「赤鼻のトナカイ」の歌に登場するトナカイの「ルドルフ」は9頭目という説も。 |
現代・都市伝説 | |
南方八重 | 恐らく、女医のイメージを題材としたユニット。 名前の元ネタは、漫画『JIN-仁-』。姓はおそらく現代の医者が幕末にタイムスリップする漫画『JIN-仁-』の主人公である南方仁。 名はドラマ版『JIN-仁-』にてヒロイン・橘咲の役を務めた女優が主演である、幕末~明治を舞台とする大河ドラマ『八重の桜』の主人公・新島八重。 また、前述の橘咲は看護婦。JIN-仁-のドラマ版はどうだったか忘れたけど、原作は西暦2000年からタイムスリップしているため、呼称は看護師ではなく看護婦だとか。 |
三柳 錦 | 恐らく、女性軍人のイメージを題材としたユニット。 彼女が配属されている米子駐屯地がある鳥取県米子市には「両三柳」、「錦町」という町名があるので、 彼女の名前はこの2つを組合わせたものだと思われる。 |
藤芳保萌 | 恐らく、腐女子のイメージを題材としたユニット。 腐女子→ふじょし→ふじよし→藤芳 ホモ、萌え→ほも、もえ→ほもえ→保萌 であると思われる |
信野さくら | 恐らく、撮り鉄のイメージを題材としたユニット。 ※人によってはショックを受ける内容であるため閲覧注意となっています(文字ドラッグ反転で表示) 「しなの」も「さくら」も列車に関連する名前ではあるが、木々が構図に入る場合は~の悪質な撮り鉄そのもののプロフィール及びそれそのものから、恐らく元ネタは「しなの鉄道の桜の木切断事件」である。これは線路沿いに植林されたサクラが遂に開花というときに何者かによって切断されたという事件。普通の人間が切ることが考えられない立地、引退を控えた列車が走った路線、そこから撮ったらしき写真がネットに投稿された。等の理由から、ベストポジションから撮影するために悪質な撮り鉄がこれを行ったのではと物議をかもした一件。もう少し踏み込むと、この事件の主犯をモデル、もしくは広義での悪質な撮り鉄を題材としたキャラとなるのではないかと思われる。 |
玉記 環 | 恐らく、巫女のイメージを題材としたユニット。 奈良県吉野郡十津川村には「玉置神社」があるのでそれが元ネタだと思われる。 地図で見れば、十津川村は確かに奥地である。 |
岡引巡 | 恐らく、警察のイメージを題材としたユニット。 江戸時代の町奉行所や火付盗賊改方等の警察機能の末端を担った非公認の協力者(現代でいうボランティア的な存在)のことを岡っ引といい、これが名前の元ネタか。 |
リビングデッド屍 | 恐らく、ゾンビのイメージを題材としたユニット。 ややこじつけ感があるので、他の元ネタが存在する可能性もあるが、ミカンを食べ続けることで~は漫画『さんかれあ』のヒロイン・散華礼弥が元ネタと思われる。彼女は、ゾンビ化したあと、紫陽花の葉を食べる事によって理性を保ち日常生活を送っている。 |
有馬いづみ | 元ネタは日本三名泉のひとつである有馬温泉である。兵庫県神戸市にある温泉で日本三古泉のひとつでもある。 |
草津いづみ | 元ネタは日本三名泉のひとつである草津温泉である。群馬県草津町にある温泉で標高1200mの高所にある。 |
下呂いづみ | 元ネタは日本三名泉のひとつである下呂温泉である。岐阜県下呂市にある温泉である。 |
コメント(2)